Case 7
赤坂公民館・老人いこいの家
設計主任
北川 貴士
Atsushi Kitagawa
歴史ある赤坂にふさわしく
まちなみに調和した公民館。
赤坂公民館は、歴史ある赤坂地区の景観と風土を継承し、
地域住民の交流と学びの拠点となることを目指して計画した。
計画では行政、地域住民、利用団体との対話を重ね、
多様な要望を空間構成に反映するとともに、
「歴史と風土を感じる」を設計理念に掲げ、
白壁、杉板、格子など日本建築の意匠を取り入れ、
周辺の街並みに調和する落ち着きのある佇まいを形成した。
また、オープンキッチンを備えた交流空間や
利用実態に即した家具計画により、
日常的に親しまれる居場所を創出している。
地域との丁寧な合意形成を積み重ねることで、
歴史を継承しながら新たな地域活動を支える公共建築の実現を図った。

