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弊社周辺紹介

裁判所・検察庁・弁護士会館・六本松421

2017年の九州大学六本松キャンパス跡地の開発により、福岡高等裁判所、地裁、簡裁、そして福岡高等検察庁、地検、弁護士会館が設置されました。
また、JRが開発した蔦屋書店や高級スーパー等が入居した複合施設「六本松421」がオープンし、隣接地には分譲マンションや有料老人ホームも誕生しました。
六本松は、今回の再開発で大きく変化し、今やトレンドが生まれる福岡屈指のおしゃれタウンに。
地下鉄七隈線等のアクセスの良さと品の良い街の雰囲気から幅広い層から選ばれる人気エリアとなりました。

正面裁判所 左側検察庁

六本松421

六本松421イルミネーション

大濠公園の四季

大濠公園は、古代には草ヶ江と呼ばれる博多湾の入江でした。初代福岡藩主黒田長政は、福岡城築造に際してこの入江の一部を埋め、荒津山(今の西公園)の麓に福岡港を築き、南の入江は福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしました。
1927年開催の東亜勧業博覧会の造成と合わせ、福岡県が中国西湖に模して造園し1929年に大濠公園として開園した日本の有数の水の公園です。
大濠公園の四季は、春には桜が咲き誇り、夏には緑豊かで涼やかな風景が広がり、秋には紅葉が色づき、そして、冬には水面が静寂を漂わせています。
このような四季の変化とともに、都心でありながら広大な空の風景を望むことが出来る大濠公園を散策し、水面に映りこむ早朝の朝焼けや、日の出の瞬間を中心に撮影を行いましたのでご紹介させていただきます。

「撮影・新居隆晴」