TANAKA NOTE

2017.11.12 sun

太陽設計建築視察旅行 3
(仙台市)

旅行最終日の仙台では「伝承千年の宿 佐勘」(秋保温泉)に宿泊し、スタッフ同士の親睦を深めながら、理想的な建築の在り方について、夜遅くまで議論をしました。
今回、残念ながら仕事の調整がつかず、参加できなかったスタッフの皆さん、お留守番有難うございました。
次回は是非とも全員参加で行いたいと思います。

「伝承千年の宿 佐勘」

本日最初の視察は伊東豊雄さん設計の「仙台メディアテーク」
建物全体は、13本の鉄骨独立シャフト(チューブ)と、7枚のフラットスラブで構成され各階異なる平面計画となっています。

「仙台メディアテーク」

「仙台メディアテーク」

「仙台メディアテーク」

次の視察先は、原広司さん設計の「宮城県図書館」
「多様なプレゼンテーション機能を持つ文化センターとしての図書館」、
「すべての人を楽しく迎え入れる公園としての図書館」、
「明るい未来を象徴する図書館」の、3つをテーマに設計されました。

「宮城県図書館」

「宮城県図書館」

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